本日、14時から愛知県豊田市のスカイホール豊田で行われた「第37回全国高等学校選抜大会」の2回戦に出場したコザ高セブンは、福島県代表の学法石川高校と対戦。
前半を15-13の2点リードで折り返し、後半は怒涛の攻撃を見せて見事に41-25で快勝しました。明日の三回戦が楽しみです。
画像と動画は現地に出向いてる父母会会長の平良氏からの提供です。
肝心な試合模様が無いのは平良氏クオリティなのでごめんなさい。
現地応援には現在愛知県在住の30年前にコザ高校て九州大会に出場した時のキャプテンである豊里国男氏も仕事を休んで応援に駆けつけ、意味不明のメールを沖縄の同級生に送るなど興奮を抑えきれない様子でした(笑)。
母校の活躍に今後も目が離せません。
余談ですが、父母会の平良会長も30年前にコザ高が九州大会に出場した時のエースで副キャプテンです。
★戦評(大会オフィシャルページより引用)
コザ高校スローオフで試合開始。コザはバックプレーヤーの力強い1対1をきっかけに得点を重ねる。一方、学校法人石川は2番沼澤のサイドシュート、10番阿部のミドルシュートで着実に加点し、一進一退の攻防が続く。しかし、石川はコザのスピードある
速攻に対して警告者、退場者を相次いで出してしまう展開に。コザはそれに伴うペナルティースローを確実に決めきり、前半15-13コザのリードで試合を折り返す。
後半立ち上がり、2点リードのコザに追いつきたい石川だが、セットオフェンスで得点することができない苦しい時間が続く。攻めきれない石川に対して、コザは速攻、カットインなどでしっかり加点する。
たまらず石川もタイムアウトをとり、立て直しをはかるが、コザの猛攻を止めることができず、41-25コザ勝利で試合終了。
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